オーガニックパパの野菜のご紹介
スイスチャード(不断草)
ほうれん草に似ていますが、
茎や葉脈の部分がカラフルなのが特徴です。
β-カロテン、ミネラル、ビタミン など
特徴:
栄養:
食べ方:
基本的には、ほうれん草と同じです。
若い葉はサラダやスムージーに。成長した外葉や茎はアクが強いようなら茹でてアク抜きしたり、炒め物に。
ネギとよく似ていますが、ネギよりも葉がしなやかで、下の部分が結球して少し膨らんでいます。 東日本では、分けネギ や あさつきも「わけぎ」として扱う場合がありますが、オーガニックパパでは「わけぎ」という種を扱っています。
特徴:
β-カロテン、食物繊維、硫化アリル、ビタミン(C, K) など
栄養:
食べ方:
わけぎ

酢味噌で和えて食べる「ヌタ」はもちろん、ネギやニラのような感覚で鍋物や卵とじにしても美味しいです。トッピングに青みが欲しい時にも重宝します。
丸くて赤く、彩りがよくなるので、薄く切って添えるだけで華やかになります。
漬物やサラダなど生食が一般的ですが、熱を加えても食べられますし、和・洋・中華、なんでも合います。
食べ方:
ラディッシュ(二十日大根)
特徴:
ヨーロッパが原産の大根。表面が黒く、丸くてカブのような形をしています。
黒い部分はポリフェノールの一種、アントシアンです。
栄養:
生で食べるとやや辛味が強く、火を通すとほっくりジャガイモのような食感になります。
煮物、ポトフやシチュー、和洋なんでも合います。つけあわせにもどうぞ。
黒丸大根
ルッコラ
特徴:
ゴマに似た香りと辛味が特徴のハーブです。
栄養:
ルッコラは緑黄色野菜で、β-カロテンや鉄、その他栄養素を豊富に含みます。
ルッコラの辛味の元は、ワサビ・大根などに含まれるアリルイソチオシアネートという成分で、抗酸化力・殺菌力があります。
食べ方:
生で食べることが多く、サラダの具の1品にしたりカルパッチョ、ピザ、生ハムに添えたりなどが一般的ですが、ほうれん草のようにお浸しにしたり、和え物、炒め物にも。
つぼみ菜(子持ち高菜/児菜)
特徴:
子持ち高菜の芽の部分です。
旬が1月~3月中旬と短く、生産している地域も少ないため、市場に出回る機会が少ない野菜です。
栄養:
GABA(γ-アミノ酪酸)
カカオにも含まれ、リラックス効果があるといわれる成分です。
生でも加熱しても食べられます。生で食べるとコリコリとした食感に、カラシ菜特有の辛味があります。辛味が苦手なら天ぷらがオススメ。炒め物、スープなどに入れても美味しいです。
ロロロッサ・ロログリーン
特徴:
サニーレタスの一種。ロロロッサは 葉先が赤く、ロログリーンは緑です。
球状にならず、柔らかい葉をつけます。ロッサの方が若干クセが強めです。
栄養:
βカロテン、ビタミンC、ビタミンB1 など
柔らかいレタスなので、基本的に生食でサラダにするのがおすすめ。シャキシャキした食感と、ほろ苦い風味が特徴ですが、柑橘系のフルーツとサラダにしたり、フルーツソースにも合います。
食べ方:
食べ方:
食べ方: